オフィスブリーチング

In-Office Bleaching

オフィスブリーチングは

診療室内で歯を漂白する方法です

 

動画にしめすように歯を漂白する前に

表面にこびりついているうすい皮膜を

丹念に取り除きます

 
 

2. 色の確認

漂白する前の歯の色を確認します

一緒にみていただけるとよいでしょう

色を計測するいろんな器械を

つかうこともありますが

実際に見てもらった方がピンときます

   
   
1. オフィスブリーチングの歴史   1. History of In-Office Bleaching
     

オフィスブリーチングの歴史は古く

19世紀後期ににはその報告がみられます

当初は酸を使用して

歯の表面をとかしながら

汚れを洗い流す方法がとられてました

20世紀にはいって

過酸化水素という強力な酸化剤が

着色を分解するのに役立つことがわかり

オフィスブリーチングの原型ができましたこの方法は現在行われている方法と

大差がありません

したがって過酸化水素は100年以上もの間

歯を白くために最も適切な漂白剤として

使われてきたことになります

 
 
2. 最近のオフィスブリーチングシステムについて 2.Current In-Office Bleaching System

オフィスブリーチングの手法は

21世紀になってもあまり変化がなく

漂白剤は過酸化水素が主体です

しかし1990年代からいろんな種類の

レーザーや近紫外線領域の高出力の光が

使用されるようになりました

しかしこのような光学機器が

本当に過酸化水素の漂白効果を高めるのかまだあまり明らかになってはいません

いくつかの実験室レベルの研究では

たしかに近紫外線領域の光は

過酸化水素の漂白効果を促進しています

しかし臨床の現場で光を当てた場合に

実際に患者さんが

あきらかに光を当てない場合よりも

強く漂白されることが公正な論文で

示されたことは一度もありません

これらの光学機器を数十万円から数百万円の価格で歯科医は購入しますが

少々高いインテリアのような気がします

このような高額な光学機器の購入費用は

結局は患者さんが負担することになります

大型の光学機器で漂白をすれば本格的で

効くような気がするだけかもしれません

あまり明確な証拠が示されてはいない

このことを十分ご承知おきください